TRYOUT
トライアウト工程における製品品質確認作業を
高効率・ハイスピードで完了するツールのご紹介!
よくあるお悩み・ギモン点
- 金型の試し打ち工程で製品の不具合を調べているが時間がかかってしまう。
- 検査機器を導入したいが、工程に最適な検査方法がわからない。
- 金額の高い装置を提案されているが、買ってよいのかわからない。
当センターがお悩み解決できること
金型の専門商社である当社が、トライアウト工程に最適な検査方法をご提案いたします。今回は、板厚の減少を測定する方法・部分的な測定をする方法の2つをご紹介します。
板厚減少を簡単に確認する方法とは?
トライアウト工程において板厚の減少を測定する場合、測定機器のラインナップはたくさんありますが、コストを見るとなかなか導入しづらい・・・という方が多いようです。さらに、測定機器を購入して測定する場合においても現場での作業性という観点から本当に効果があるの・・・?という方も多く見られます。
そこで当社がご提案するのが、マーキングローラーという製品です。作業はとても簡単で、プレス素材にマーキングローラーを当てて、ローラーを動かして指標パターンを付けるだけ!変化量がパターン形状の変化でわかり、目視で確認できるのでわずらわしさがありません!現場でチェックが必要となるトライアウト工程だからこそ、おススメの製品です!
部分的な測定の場合に最適な方法とは?
部分測定を行う場合、ポイントマイクロゲージで測定を行う場合が一般的です。しかし、イラストのような奥行きを持つ製品では、測定子が入らないので、パネルを切って部分測定をされている場合があります。そのような場合に使用いただきたいのが、ダイヤルキャリパーゲージです。これによる部分的な肉厚測定が可能となり、作業性が格段に向上します。
トライアウト工程だからこそ、余計な手間をかけずに測定ができるツールをご使用ください!