金型製造【単品加工(構成部品)】
金型工場向け設備投資ゼロで実現する
生産キャパUP・リードタイムカイゼン法(JITサービス)
よくあるお悩み・ギモン点
- 材料入庫のタイミングで一次加工の負荷が急激に上がってしまう。
- インサートの組み付け・バラシを繰り返して行わなければならない。
- フレームハード材と総焼入れ品で熱処理上がりのタイミングがずれてしまう。
- 熱処理後の反り・歪修正で小型機の負荷が急激に上がってしまう。
当センターがお悩み解決できること
金型の専門商社である当社が金型工場の皆様に、金型パーツの加工・調達活動を大幅改善するJIT加工サービスをご提案いたします。
設備投資ゼロで、加工キャパを大幅増強!
金型工場のお悩みの一つが受注の山谷が激しいということではないでしょうか?うまく生産をこなしている企業は、金型の製造において輸送に手間がかかる部品は自社で手掛け、ほかは外注に委託することで効率的な生産を手掛けている場合がほとんどです。
例えば、
・材料入庫時のタイミングではホルダなどの大物加工を内製
・金型の主要構成部品をはじめとする輸送しやすい製品を外注にだす
といったことを行っています。
これにより社内の生産キャパは大幅に改善されます。
さらに熱処理にも精通していることから熱処理は当社で一括で手掛け、部品ごとのタイムラグは発生せず、1つの金型に必要な各種パーツが同一納期で揃います。また、熱処理-仕上げ後の部品を納品することでインサートの組み付けは製品入庫後の1回のみとし、工数の削減にも寄与することが可能です。
スペア・保守パーツなど部品1個から安心してお任せください。
当社のJIT加工サービスは、部品1個1個の精度を高め、十分に仕上げてから納品をいたします。ですので、インサート単品をご依頼いただいても組付け工程ですり合わせ及び刃合わせなどの熟練度の必要な作業は不要となるパーツ納品をお約束いたします。
また、生産中や仮置き場で金型パーツの破損が見つかり、「明日からの生産なのに・・・まずい・・・」という状況にもお客様のご要望に合わせた最短納期での生産をお約束いたします。
お困りの短納期案件がございましたら、当社にお問合せください。