金型製造【鋳物・SS 製缶搬入】・金型製造【一次加工(本体)】・金型製造【単品加工(構成部品)】・仕上げ作業
熟練工によるグラインダー作業の脱属人化!底面研磨の機械化のご提案
自動車などの多くの製品に使われている金属加工部品を精度よく製作するうえで、品質の高い金型を製作することは非常に重要です。
品質の高い金型を製作するためには熟練工の高い技術力が必要になりますが、人材確保でお困りのお客様はおられませんでしょうか。
金属部品の底面研磨を機械化することで脱属人化を実現し、熟練工の限られた時間を有効活用することが可能です。
実際の動きを動画で確認!
まずは、動画で一連の流れをご確認ください!
研磨機による底面研磨の自動化
・金型製作熟練工の人材確保に困ったら、是非ご検討ください!
・基準面を機械で研磨することで、熟練工の手作業を削減。
・一度に数個の材料研磨し効率化を実現。
・所要時間60分で底面研磨が完了!
底面研磨の工程
①材料を並べる
②隙間にウレタンを敷き詰める
③研磨作業開始
④リングごとに研磨剤を散布
⑤研磨作業終了
⑥研磨結果の確認
⑦研磨完了
実際の動作を動画でもご紹介しております!
ご興味のあるお客様がおられましたら、ぜひ動画でもご確認ください。
底面研磨のお困り事なら荻原物産まで!
プレス金型・治工具のお困りごとを数多く解決してきた当社であれば、お客様の部品に合わせた最適な底面研磨の機械化が可能です。
熟練工の確保や、限られた時間での金型製作など、金型製作においてお困りごとをお抱えのお客様も多数おられるのではないでしょうか。
底面研磨の機械化以外でも、プレス金型・治工具に関するお悩みがございましたらお気軽にご連絡ください。